
『ツインソウル』のクロとミュウ。まじでコイツら二人は二つの魂で結ばれてると思う、猫だけど…。24時間、共に行動をする。どちらか片方が息絶えるまで一緒に居るんだと思う。
下手すりゃ人間夫婦より長い時間を同じ空間で過ごす。この二匹。そんな関係性は素敵だ。でも毎日ネコパンチの応酬をしている…。大丈夫か?…。喧嘩するほど仲が良いって言うもんな、、。そうしておこう。

「お主も交ざりたいのか?」そういわんばかりの顔で二匹がこちらを見ている。「いや、いいです。同じエサとか食べたくないんで」ご丁寧にお断りしておいた。ちなみに、コイツらの脳味噌は三歳児並みらしい。猫様からのお誘いを断っておいて正解だった。
ああそれと、一度誘いを断ったら省かれる風潮なんなんあれ、、学生グループとかまじでシビア過ぎだから。グループから省かれた回数は数知れず。独立し過ぎて自分の事務所設立しそうになったわ。アイドルグループ脱退して独立後、失敗する人多過ぎて注意喚起だけど。。まぁそれは置いといて
今日のブログはウチの猫との出逢いを話したいと思う。某イオンの8個年上?の姉ちゃんもウチの猫を気に入ってくれているみたいだから猫需要あるだろと思いつつ、、今日は綴っていこう。
まず、白猫界代表オッドアイのミュウ。まじでコイツとは運命的な出会いだった。もう少し早くてももう少し遅くてもコイツとは出会えなかった。マジで猫神様に感謝(猫神様って誰や)。
ここからの文章は事実談。感情表現とかは誇張していくかもしれないが、最後までお付き合いを願う。
ーーーーーー俺は22才、大学を卒業後なんやかんやでブドウ屋に放り込まれた。右も左も分からない。俺が生まれてきてからブドウと関わったのは、小学生の時、通学路でブドウをもぎって種爆弾と言って友達に投げ付けてた時以来だ。その時は誰もがその行為を犯罪とは知らなかった…。だって小学生だもんな。人が作ってるとかじゃなくて勝手に育って勝手に実ってるのかと思ってた。結局最後はブドウ屋さんに見つかって怒られて許してくれたから少年院には放り込まれずに済んだ。閑話休題。
真面目な話、トマトをやる前の修行だと父親に知り合いのブドウ屋さんに行かされた。半年くらい通ったと思う。この所為で俺のテニスプレイヤーの夢は潰されたと言っても過言ではない。今でもエアケイ(錦織の必殺技)をしている自分が脳裏によぎる。
そろそろ真面目な話、俺の行ったブドウ屋さんは猫屋敷だった。庭に猫が十匹以上いる。元々猫好きだった俺にはそこが楽園に見えた。毎日猫と触れ合う事により俺の潜在意識に眠る猫飼いたいという記憶が呼び起こされた。
「ブドウの奥さん、俺、猫飼いたいッス」そこで紹介されたのが中島動物病院だった。今、子猫の里親募集しているから行ってみな。そう言われて次の日には駆けつけていた。
病院に入って直ぐに猫が居た。二匹のデブ猫だった。奥さんは言う「この子達が子猫ですか?」どう見ても大人の猫だった。俺はまぁデブ猫でも愛するからその二匹でも良かったが、病院で飼っている猫だったようだ。
「こちらです」先生に奥の部屋に通され、そこに居たのは三匹の子猫だった。キジトラ、黒猫、白猫。……。ポケモンかよ!と大いにツッコミたかったが、オーキド博士が居なかったから俺の思考はゼニガメにならなかった。
白猫と目が合う。コイツだけ何故か両眼の色が違った。後にそれをオッドアイと知る。
厨二病の俺からすれば金目銀目の猫を選ばない理由が無かった。
なんかブログ書いてたらオッドアイの猫が近づいてきた。リアルで。色々その時の感情とか思い起こして小説風にしようと思ったが面倒になったので省略した。
オッドアイことミュウは今では2才。ミュウと出会った時の歳を逆算すると俺は24才になるな。猫界の2才は24才くらいらしい。俺とタメなんやなお前。

今日のブログにて俺のミュウ吉に対する愛情は大いに伝わったと思う(全然伝わってない)。それにて明日はペルシャもどきの猫との出逢いを話そうと思う。
俺が明日、ノートに書かれて30秒後に心臓麻痺とか起こしてなければ更新する。多分